大阪市は、「夢洲第2期区域記念公園ゾーンの事業構想及び基本計画策定等業務委託」の公募型プロポーザルを実施した結果、電通・電通ライブ・日建設計JVを優先交渉権者に特定した。プロポーザルには同者のほか、TOPPANと夢洲万博レガシー継承・未来創生JVが参加した。
業務内容は、記念公園ゾーンの事業構想と基本計画策定、記念館の調査・検討のほか、記念館と展示・交流スペース、公園整備の基本計画策定。行事・催事基本計画策定、事業実施手法の調査、費用対効果分析の資料作成、全体スケジュール作成なども担当する。委託期間は2027年9月30日まで。
記念公園ゾーン(此花区夢洲1の敷地2.9ha)では、大阪・関西万博の記念公園と記念館を整備するほか、大屋根リング200mを保存する。記念館の規模は延べ3000㎡を想定している。
夢洲第2期区域は、▽ゲートウェイ▽大阪ヘルスケアパビリオン跡地活用▽記念公園▽グローバルエンターテイメント・レクリエーション▽IR(統合型リゾート)連携--の5区画に分け整備する。
このうち、大阪ヘルスケアパビリオン跡地活用ゾーンは、事業者募集を取りやめた後、サウンディング調査を実施する。大阪ヘルスケアパビリオン跡地活用ゾーンと記念公園ゾーンを除く42haについては、事業者を募集しており、26年度末に事業者を決める予定だ。
