武蔵小金井駅北口駅前東地区市街地再開発組合は、東京都小金井市で進める同地区市街地再開発事業の南街区で、2027年8月上旬に施設新築工事に着手する方針だ。施設規模は延べ約4万7100平方メートルを見込む。設計はINA新建築研究所が担当しており、西松建設が施工に当たる見通しだ。30年11月末の完成を目指す。
工事の名称は「武蔵小金井駅北口駅前東地区第一種市街地再開発事業(南敷地)」。施設規模は、RC一部S造33階建て延べ4万7142平方メートル。高さは121メートル(最高高さ125メートル)。商業店舗や共同住宅、自動車車庫、駐輪場などを整備する。杭基礎を採用する。
敷地面積は3425平方メートルで、1976平方メートルを建築面積に充てる。同敷地には旧西友小金井店などがあったが、現在は西松建設の施工で地下部分の解体工事が進んでおり、27年9月末の完了を目指している。
北街区では、S造4階建て延べ3230平方メートル、高さ19メートル(最高高さ22メートル)の建物が整備される。設計施工の担当は南街区と同じ体制で、11月上旬に着工する見通しだ。30年11月末の完成を目指す。
事業計画地は、本町5の約0・6ヘクタール。25年6月に組合設立が認可されており、全体竣工は30年11月を見込む。今年1月時点の総事業費は約456億2900万円。
参加組合員・事業協力者は住友不動産で、事業コンサルタントと基本設計はINA新建築研究所、特定業務代行者は西松建設が担当している。

