千葉市をホームタウンとするプロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」を運営するアルティーリ(千葉市、新居佳英代表取締役CEO)が、Bリーグ基準に適合したホームアリーナ化に向けて進めていた千葉ポートアリーナの改修工事が完了した。施設名称は「ちばぎんアリーナ」で、千葉銀行が命名権を取得。改修工事は乃村工藝社が担当し、VIPルームやラウンジなどを新設した。
28日に現地でオープニングセレモニーが開かれた。千葉市の神谷俊一市長のほか、千葉銀行の米本努頭取、新居CEO、松坂吉則千葉市議会議長などが参列した。
新たにVIPルーム102席とラウンジ156席などを設置したことで、席数は合計で5075席となった。BリーグがBプレミアリーグの入会基準の一つとして求めている収容人数5000人以上の施設に対応した。アルティーリが工事を実施し、協定に基づき千葉市に寄付した。
千葉銀行と千葉市のネーミングライツ契約は2030年9月末まで。
アルティーリ千葉のホームアリーナではこのほか、ヒューリックが千葉市にある県立幕張海浜公園内で延べ約5万4000平方メートルの新アリーナ建設を計画している。大林組の設計施工で2027年3月上旬に着工し、30年7月下旬の完成を目指す。

