山形県鶴岡市は、「藤島地域義務教育学校整備事業基本計画策定および基本設計業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。参加申込書は12月4日まで受け付ける。企画提案書の提出期間は同月9日-2027年1月13日で、20日にプレゼンテーション審査し、2月上旬に受注候補者を特定する。履行期限は28年2月25日。委託費の上限は、1億円(税込み)に設定している。
藤島、東栄、渡前の3小学校と藤島中学校を統合した9年制の施設一体型義務教育学校を、藤島字笹花86-1にある藤島中学校グラウンドの敷地に整備する。規模は延べ1万㎡。基本構想によると、開校時の児童・生徒数は約500人、小学校相当が9学級、中学校相当は6学級を想定している。
整備には、ECI(施工予定技術者事前協議)の導入を予定している。27年度末に発注し、28年度で実施設計を進め、29年度から工事に着手、32年度中の供用開始を目指す。概算事業費は75億円を見込む。
今回の業務内容は、施設配置や平面計画などを含む基本計画の策定、対象となる校舎棟や屋内運動場、放課後児童クラブ、外構などの基本設計のほか、事業スケジュール、事例収集や紹介などのコンサルティングなど。
