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【空調で仕事はかどる?】知的生産性向上には温度刺激が効く! ダイキンと日本電気が実証

最終更新 | 2018/08/23 15:49

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 ダイキン工業と日本電気は、執務空間の知的生産性向上に空調の温度刺激が効果的なことを実証した。両社の新技術を活用した共同研究で、照明やアロマの刺激と比べ空調の温度刺激は高い覚醒度を示した。現在は空調、照明を組み合わせて刺激を与える試作制御システムを構築し、7月から両社の検証用オフィスで実験を始めている。
 実証実験では被験者の覚醒度を定期的に測りながら空調、照明、アロマのそれぞれの刺激を与え、覚醒度の変化を検証した。被験者には眠くなりやすい課題を与え、5分ごとに眠気を5段階で申告するとともにカメラで眠気を推定した。ダイキン工業の温度刺激による覚醒度の制御技術と、日本電気の覚醒度推定技術を活用した。
 その結果、空調による温度刺激は環境変化を与えない場合と比べ、平均の覚醒度が5段階中最大で約2段階分上昇し、45分以上眠気を抑え続けた。照明やアロマによる刺激は覚醒度が最大0.5段階分上昇することを確認した。
 さらに、眠気の兆しを検出したときに刺激を与えることで覚醒効果が大きくなり、温度や照明、アロマの刺激などの与え方と組み合わせで高められることを実証した。

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