【表装の現代アート展】日本の伝統的形態に軽快なアートを 9/5-9@タチカワブラインド銀座スペース「オッテ」 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【表装の現代アート展】日本の伝統的形態に軽快なアートを 9/5-9@タチカワブラインド銀座スペース「オッテ」

 表装家・麻殖生(まいお)素子氏に師事する有志11人により結成した瑠璃の会は、東京都中央区のタチカワブラインド銀座スペース「オッテ」で9月5-9日に現代表装展を開く。立川ブラインド工業が協力する。

「男前屏風(定家)」新古今和歌集より(松田滋子作)

 表装展では、書、リトグラフ、木版画、墨絵、刺繍などを掛け軸、屏風、パネルなどに仕立てた約50点の作品を展示する。美しい日本の伝統的形態の中に、軽快さを取り入れた現代アートとしての表装の世界を楽しめる。
 時間は午前11時から午後5時まで(最終日は午後3時まで)。入場無料。

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