静岡市は、「静岡市アリーナ整備事業PFI等アドバイザリー業務」の公募型プロポーザルを実施した結果、EYストラテジー・アンド・コンサルティングを契約予定者に特定した。6551万6000円(税込み)を上限に2月内に契約する予定だ。
BT(建設・譲渡)+コンセッション(運営権付与)方式による整備・管理運営に向けて、事業者の公募条件の検討、実施方針や入札説明書などの作成支援、落札者の選定支援などを委託する。業務期間は2026年6月30日まで。
アリーナは、葵区東静岡1-29ほかの市有地2万6359㎡に、延べ約2万5000-3万㎡規模で建設する。最低席数は8000席、仮設席を含む最大収容人数は約1万人を想定する。
市は、25年度当初予算案に用地取得などの費用10億7260万円を計上するとともに、建設・運営費として限度額を300億円とする債務負担行為を設定した。期間は26年度から59年度まで。
24年度内に基本計画をまとめ、25年度に事業者を募集し26年度に決定する。26年度から29年度にかけて設計と建設を進め、30年春の開業を目指す。
BT(建設・譲渡)+コンセッション(運営権付与)方式による整備・管理運営に向けて、事業者の公募条件の検討、実施方針や入札説明書などの作成支援、落札者の選定支援などを委託する。業務期間は2026年6月30日まで。
アリーナは、葵区東静岡1-29ほかの市有地2万6359㎡に、延べ約2万5000-3万㎡規模で建設する。最低席数は8000席、仮設席を含む最大収容人数は約1万人を想定する。
市は、25年度当初予算案に用地取得などの費用10億7260万円を計上するとともに、建設・運営費として限度額を300億円とする債務負担行為を設定した。期間は26年度から59年度まで。
24年度内に基本計画をまとめ、25年度に事業者を募集し26年度に決定する。26年度から29年度にかけて設計と建設を進め、30年春の開業を目指す。