工業用間接資材の通信販売最大手のMonotaROは、水戸市に計画する新たな物流センターの開発行為(造成など)を、日本道路の施工で進めている。開発区域の面積は9万9218㎡。設計は中山敬二建築設計事務所(水戸市)が担当した。
開発登録簿によると、倉庫棟の規模はS造4階建て10万2728㎡。建築面積は2万6990㎡。危険物倉庫4棟やバス停留所も設ける計画だ。施設名称は「水戸ディストリビューションセンター(DC)」。2028年5月の出荷稼働を目指している。
総投資額は約460億円を見込む。このうち、土地代に約27億円、建物に約210-220億円、設備に約200億円、そのほかに約20億円を投じる。
建設地は水戸市下野町字丸山780-2ほか。市の都市計画法第34条第12号の条例区域(産業系エリア指定区域)に指定されている。
開発登録簿によると、倉庫棟の規模はS造4階建て10万2728㎡。建築面積は2万6990㎡。危険物倉庫4棟やバス停留所も設ける計画だ。施設名称は「水戸ディストリビューションセンター(DC)」。2028年5月の出荷稼働を目指している。
総投資額は約460億円を見込む。このうち、土地代に約27億円、建物に約210-220億円、設備に約200億円、そのほかに約20億円を投じる。
建設地は水戸市下野町字丸山780-2ほか。市の都市計画法第34条第12号の条例区域(産業系エリア指定区域)に指定されている。