愛知県は、西三河北部地区と名古屋東部地区に特別支援学校を新設する。ともに2027年4月の開校を目指す。25年度当初予算案に建設費として、西三河北部地区は7億1346万円を計上し、26年度までの債務負担行為限度額49億8847万円を設定した。名古屋東部地区は8億0079万円を計上し、26年度までの債務負担行為限度額42億8665万円を設定した。
西三河北部地区は、知的障害のある生徒が通う三好特支校(みよし市)の教室不足解消のため設置する。校舎や体育館などで構成する学校施設(RC造2階建て延べ7720㎡)を建設する。設計は安井建築設計事務所が担当。建設地は私立南山国際高等学校・中学校跡地(豊田市亀首町)。
名古屋東部地区では、肢体不自由の生徒が通う港特支校(名古屋市港区)の長時間通学解消を目的に設置する。校舎(S造3階建て延べ6554㎡)を新設する。設計は浦野設計が担当。建設地は天白学校教育センター内敷地(天白区菅田1)。
西三河北部地区は、知的障害のある生徒が通う三好特支校(みよし市)の教室不足解消のため設置する。校舎や体育館などで構成する学校施設(RC造2階建て延べ7720㎡)を建設する。設計は安井建築設計事務所が担当。建設地は私立南山国際高等学校・中学校跡地(豊田市亀首町)。
名古屋東部地区では、肢体不自由の生徒が通う港特支校(名古屋市港区)の長時間通学解消を目的に設置する。校舎(S造3階建て延べ6554㎡)を新設する。設計は浦野設計が担当。建設地は天白学校教育センター内敷地(天白区菅田1)。