新町西地区市街地再開発組合(高木俊治理事長)は2月28日、徳島市で計画中の「新町西地区第一種市街地再開発事業に係るB工区施設建築物(住宅商業棟)等新築工事」の安全祈願祭を開いた。3月から建設工事が始まるのを前に、関係者ら約30人が参列し、無事完成を祈願した。B工区には、住宅商業棟2棟や駐車場を整備する。鳳建設・司工務店JVが施工を担当し、2027年8月の完成を目指す。
徳島市の春日神社で開いた安全祈願祭には、高木理事長をはじめ、徳島市の瀬尾守副市長、フージャースコーポレーションの森武士取締役西日本事業部長、長谷工不動産の松下勝彦関西開発部門大阪支店PJ推進部長、松田平田設計の村尾宗俊執行役員大阪事務所長、アーレックスの林秀樹社長、鳳建設の福井秀樹社長、司工務店の森本桂次社長らが参列した。
同再開発事業では、新町橋1丁目の新町川沿いにA工区「ホテル棟」とB工区「住宅・商業棟」を整備する。住宅・商業棟の規模は、I棟がRC造14階建て延べ3908㎡、II棟が同造15階建て延べ9697㎡。一方のホテル棟は、株木建設・美土利建設工業JVで既に着工している。26年6月の完成を予定している。設計はA、B工区とも、一般業務代行の松田平田設計・アーレックスJVが担当している。
徳島市の春日神社で開いた安全祈願祭には、高木理事長をはじめ、徳島市の瀬尾守副市長、フージャースコーポレーションの森武士取締役西日本事業部長、長谷工不動産の松下勝彦関西開発部門大阪支店PJ推進部長、松田平田設計の村尾宗俊執行役員大阪事務所長、アーレックスの林秀樹社長、鳳建設の福井秀樹社長、司工務店の森本桂次社長らが参列した。
同再開発事業では、新町橋1丁目の新町川沿いにA工区「ホテル棟」とB工区「住宅・商業棟」を整備する。住宅・商業棟の規模は、I棟がRC造14階建て延べ3908㎡、II棟が同造15階建て延べ9697㎡。一方のホテル棟は、株木建設・美土利建設工業JVで既に着工している。26年6月の完成を予定している。設計はA、B工区とも、一般業務代行の松田平田設計・アーレックスJVが担当している。