静岡県牧之原市は14日、新火葬場建設の基本設計者を選定する公募型プロポーザルを公告した。参加表明書などは31日から4月4日まで受け付ける。5月29日にプレゼンテーションなどを行い、6月4日に結果を通知する。
参加資格は、1級建築士事務所の登録など。
概要は、新火葬場建設の基本設計。平屋建て約1830㎡を想定する。構造はRC造を原則とするが、S造や木造なども認める。火葬炉は人体炉4炉と動物炉1炉で構成する。予定工事費は22億円(税込み)を見込む。履行期間は12月まで。建設予定地は勝俣2879-6ほかの敷地2万6398㎡。
市は、建設から43年が経過し老朽化している牧之原市御前崎市広域施設組合の南遠地区聖苑(菅ケ谷1048-2)と、吉田町牧之原市広域施設組合(吉牧組合)の謝恩閣(勝間1506-19)の2施設を集約する。管理運営は吉牧組合が担当する。
実施設計からは吉牧組合が実施主体となり、26年1月から9月までに行う。27-28年度に造成工事と建築工事を進め、29年度の供用を目指す。
火葬炉設備の設計施工は、宮本工業所が担当する。
参加資格は、1級建築士事務所の登録など。
概要は、新火葬場建設の基本設計。平屋建て約1830㎡を想定する。構造はRC造を原則とするが、S造や木造なども認める。火葬炉は人体炉4炉と動物炉1炉で構成する。予定工事費は22億円(税込み)を見込む。履行期間は12月まで。建設予定地は勝俣2879-6ほかの敷地2万6398㎡。
市は、建設から43年が経過し老朽化している牧之原市御前崎市広域施設組合の南遠地区聖苑(菅ケ谷1048-2)と、吉田町牧之原市広域施設組合(吉牧組合)の謝恩閣(勝間1506-19)の2施設を集約する。管理運営は吉牧組合が担当する。
実施設計からは吉牧組合が実施主体となり、26年1月から9月までに行う。27-28年度に造成工事と建築工事を進め、29年度の供用を目指す。
火葬炉設備の設計施工は、宮本工業所が担当する。