仙台市郡山北目土地区画整理組合設立準備委員会(仙台市太白区、菅野則義委員長)は、同区画整理事業の概要を公表した。施行区域は太白区郡山字深町、吹上西二野、矢口田の全域と東郡山2丁目の一部などの、約44.3haを対象とする。土地区画整理する。着工は2029年4月を目標とし、33年3月までの工期を予定している。30年4月以降、工事を終えた工区から32年2月まで順次、換地の供用開始と保留地を処分する。主に工業・流通業務と住宅の用地を計画している。
土地利用計画は、住宅約1.8ha、工業・流通業務約28.8ha、業務系約2.7haを想定している。
26年夏までに基本計画と基本設計を終え、27年半ばでの事業認可を目指している。
工業・流通業務用地のうち約11haは、既に三菱地所が仙台南部道路長町ICに直結する次世代基幹物流施設の建設を決めている。規模は総延べ約27万3000㎡を想定し、30年代前半の完成を目指している。
住宅は、主に戸建てとし、1-3階建て、1戸当たり180㎡程度を想定している。
計画地は現在、市が市街化区域編入手続きを進めており、5月ごろに都市計画を決定する見込みだ。
21日までに、市の環境影響評価条例に基づき方法書や事前調査書の縦覧を始めた。
業務は、オオバが担当している。
土地利用計画は、住宅約1.8ha、工業・流通業務約28.8ha、業務系約2.7haを想定している。
26年夏までに基本計画と基本設計を終え、27年半ばでの事業認可を目指している。
工業・流通業務用地のうち約11haは、既に三菱地所が仙台南部道路長町ICに直結する次世代基幹物流施設の建設を決めている。規模は総延べ約27万3000㎡を想定し、30年代前半の完成を目指している。
住宅は、主に戸建てとし、1-3階建て、1戸当たり180㎡程度を想定している。
計画地は現在、市が市街化区域編入手続きを進めており、5月ごろに都市計画を決定する見込みだ。
21日までに、市の環境影響評価条例に基づき方法書や事前調査書の縦覧を始めた。
業務は、オオバが担当している。