千葉県成田市は、BTO(建設・譲渡・運営)方式を導入する余熱利用施設整備運営事業の一般競争入札を公告した。総合評価方式を適用する。予定価格は83億7162万5000円(税別)に設定した。質問は4月25日まで、参加表明書は7月31日まで、提案書は10月1日まで受け付ける。11月17日にプレゼンテーション審査を実施し、12月上旬に落札決定する。
参加資格は設計、建設、工事監理、維持管理、運営の各企業を含むグループ。
建設企業は、市の名簿の「建設工事」で登録し、建築一式工事1200点以上であること。2010年4月1日以降に延べ3000㎡以上の公共施設を施工した実績も求める。
余熱利用施設の規模は、延べ約4950㎡。1100-1200㎡程度のプールエリアや400㎡のスポーツエリア、600-700㎡程度の温浴エリアなどで構成する。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Ready相当の施設とすることを求める。
成田富里いずみ清掃工場の余熱利用施設として、小泉161ほかの敷地約5.6haに建設する。
29年10月の竣工、同年12月のオープンを目指す。事業期間は44年3月末まで。
新清掃工場関連付帯施設整備事業PFIアドバイザリー業務は、建設技術研究所に委託している。
21年度の基本計画策定業務と事業方式の検討を含む22年度の基本設計は、いずれも桂設計が担当した。
参加資格は設計、建設、工事監理、維持管理、運営の各企業を含むグループ。
建設企業は、市の名簿の「建設工事」で登録し、建築一式工事1200点以上であること。2010年4月1日以降に延べ3000㎡以上の公共施設を施工した実績も求める。
余熱利用施設の規模は、延べ約4950㎡。1100-1200㎡程度のプールエリアや400㎡のスポーツエリア、600-700㎡程度の温浴エリアなどで構成する。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)Ready相当の施設とすることを求める。
成田富里いずみ清掃工場の余熱利用施設として、小泉161ほかの敷地約5.6haに建設する。
29年10月の竣工、同年12月のオープンを目指す。事業期間は44年3月末まで。
新清掃工場関連付帯施設整備事業PFIアドバイザリー業務は、建設技術研究所に委託している。
21年度の基本計画策定業務と事業方式の検討を含む22年度の基本設計は、いずれも桂設計が担当した。