愛知県春日井市は5日、BTO(建設・譲渡・運営)方式を採用する「西部地区新調理場整備・運営事業」の公募型プロポーザルを公告した。27日まで希望者を募り、7月23日から25日にかけて新調理場が給食する15校の見学会を実施する。8月12日から20日まで参加申請を受け付ける。10月1日から7日まで提案書を受け付け、11月28日に優先交渉権者を決める。12月に基本協定を結び、2026年3月に契約する予定だ。提案上限価格は120億0400万円(税込み)。
参加資格は、設計、建設、工事監理、維持監理などを担当する企業で構成するグループ。設計企業と工事監理企業には1級建築士事務所登録、建設企業には市内本店・支店の場合は建築一式工事業650点以上など、市外本店・支店の場合は同1000点以上を求める。
開設後45年以上が経過する前並調理場と稲口調理場を統合し、新たな学校給食調理場を整備する。1日当たりの調理能力は1万食。小学校10校と中学校5校に給食する。合わせて、稲口調理場(稲口町3-14-1)の解体も委託する。建設地は前並調理場と前並保育園が立地する四ツ家町字二ツ杁127ほかの敷地約9030㎡。
設計・建設期間は29年1月まで。同年2、3月を準備期間として、4月に供用する。稲口調理場の解体は同年6月から30年3月末までにかけて進める。新調理場の維持管理・運営期間は44年3月末まで。
参加資格は、設計、建設、工事監理、維持監理などを担当する企業で構成するグループ。設計企業と工事監理企業には1級建築士事務所登録、建設企業には市内本店・支店の場合は建築一式工事業650点以上など、市外本店・支店の場合は同1000点以上を求める。
開設後45年以上が経過する前並調理場と稲口調理場を統合し、新たな学校給食調理場を整備する。1日当たりの調理能力は1万食。小学校10校と中学校5校に給食する。合わせて、稲口調理場(稲口町3-14-1)の解体も委託する。建設地は前並調理場と前並保育園が立地する四ツ家町字二ツ杁127ほかの敷地約9030㎡。
設計・建設期間は29年1月まで。同年2、3月を準備期間として、4月に供用する。稲口調理場の解体は同年6月から30年3月末までにかけて進める。新調理場の維持管理・運営期間は44年3月末まで。