愛知県尾張旭市で再開発事業を進める三郷駅前地区市街地再開発組合は、事業計画変更案をまとめた。建設資材や人件費高騰により全体事業費を約54億円増加し、204億6400万円に見直す。内訳は工事費155億3800万円、土地整備費は34億9900万円、調査設計計画費は10億9800万円、事務費などが3億2900万円。権利変換計画認可時期は2024年度内から25年度内に変更し、施行期間は29年3月から31年3月までに延長する。
住宅や商業施設、公共公益施設が入居するA棟は23階建てから22階建てとなり、延べ床面積は約2万0300㎡に減少した。A棟南側に配置していた公共駐輪場はB棟に設置し、階数を4階から5階、延べ床面積は約8000㎡に増加した。C棟は3階から2階に減らし、機能を商業・業務から金融機関とした。
建築工事期間は25年10月-28年3月から、27年4月-29年12月に変更した。29年度内の竣工を目指す。
事業協力者は三菱レジデンス・フージャースコーポレーションJV、一般業務代行者はアール・アイ・エーとオオバのJVが担当している。
住宅や商業施設、公共公益施設が入居するA棟は23階建てから22階建てとなり、延べ床面積は約2万0300㎡に減少した。A棟南側に配置していた公共駐輪場はB棟に設置し、階数を4階から5階、延べ床面積は約8000㎡に増加した。C棟は3階から2階に減らし、機能を商業・業務から金融機関とした。
建築工事期間は25年10月-28年3月から、27年4月-29年12月に変更した。29年度内の竣工を目指す。
事業協力者は三菱レジデンス・フージャースコーポレーションJV、一般業務代行者はアール・アイ・エーとオオバのJVが担当している。