長野市は、ECI(施工予予定技術者事前協議)方式を採用する「ホワイトリング長寿命化改修工事実施設計技術協力業務」の公募型プロポーザルを実施した結果、北野建設・北信土建建築JV、協栄電気興業・丸十電気電気JV、金澤工業・日本ガス工事機械JVで構成する異業種JVを特定した。12月市議会での議決を経て契約する。
2026-27年度に実施する長寿命化改修第1期工事に向け、実施設計時の技術協力業務を委託する。具体的には、▽事前協議▽施工計画案、工事工程表案などの作成▽実施設計内容の技術検証▽工事費参考額以内に収まる実施設計内容とするための工事費支援--など。委託期間は26年3月31日まで。委託料限度額は1059万3000円(税込み)以内。
設計は日建設計・宮本忠長建築設計JVが担当している。
第1期工事では、真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)メインアリーナの屋根改修や防水改修、内装改修、受変電設備更新、照明器具更新、空調機器更新などと、サブアリーナの屋根改修、外壁改修、建具改修、照明器具更新、放送設備更新、パッケージエアコン新設、衛生器具設備改修など。屋外トイレの改修も実施する。
工事契約は26年6月議会の議決を経て結ぶ。工期は28年3月31日まで。工事費参考額は40億4000万円(税込み)。第2期工事では、30-31年度にかけて実施設計をまとめ、31-32年度に工事を実施する。
メインアリーナの規模は、RC造(屋根S造)3階建て延べ1万6049㎡。1996年3月の完成から29年が経過している。95年3月完成のサブアリーナはRC・S造2階建て延べ3446㎡。築後30年が経過している。
所在地は、真島町真島の敷地4万3715㎡。
同JVは、ECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用する「南長野運動公園体育館・プール棟およびクラブハウス棟長寿命化改修工事実施設計技術協力業務」も担当した。
2026-27年度に実施する長寿命化改修第1期工事に向け、実施設計時の技術協力業務を委託する。具体的には、▽事前協議▽施工計画案、工事工程表案などの作成▽実施設計内容の技術検証▽工事費参考額以内に収まる実施設計内容とするための工事費支援--など。委託期間は26年3月31日まで。委託料限度額は1059万3000円(税込み)以内。
設計は日建設計・宮本忠長建築設計JVが担当している。
第1期工事では、真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング)メインアリーナの屋根改修や防水改修、内装改修、受変電設備更新、照明器具更新、空調機器更新などと、サブアリーナの屋根改修、外壁改修、建具改修、照明器具更新、放送設備更新、パッケージエアコン新設、衛生器具設備改修など。屋外トイレの改修も実施する。
工事契約は26年6月議会の議決を経て結ぶ。工期は28年3月31日まで。工事費参考額は40億4000万円(税込み)。第2期工事では、30-31年度にかけて実施設計をまとめ、31-32年度に工事を実施する。
メインアリーナの規模は、RC造(屋根S造)3階建て延べ1万6049㎡。1996年3月の完成から29年が経過している。95年3月完成のサブアリーナはRC・S造2階建て延べ3446㎡。築後30年が経過している。
所在地は、真島町真島の敷地4万3715㎡。
同JVは、ECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用する「南長野運動公園体育館・プール棟およびクラブハウス棟長寿命化改修工事実施設計技術協力業務」も担当した。