大阪市は、WTO対象の「大阪市立小学校体育館空調設備整備事業」を総合評価一般競争入札した結果、Daigasエナジーが代表を務めるグループに決めた。落札金額は151億3501万4480円(税別)。入札には2グループが参加した。
BTO(建設・譲渡・運営)方式のPFIを導入し、9月中に基本協定を結び、10月にPFI事業契約の仮契約を締結する。PFI事業契約の本契約は12月に結ぶ予定だ。学校ごとの整備スケジュールは、本契約締結時に決定する。
Daigasエナジーグループの構成員は、総合設備コンサルタント、エネ・グリーン、エネテック大阪、九電工。協力企業として桂設計、フロンティアコンストラクション&パートナーズ、ダイキンエアテクノ、須賀工業、ダイセン、玉尾ショップ、鴻池運輸、東テク、新和テック、東海テック、辻中、大阪ガスファシリティーズ、関電エネルギーソリューションが参画している。
PFIの事業範囲は、空調設備の設計、施工、工事監理、維持管理。事業対象は、市立小学校のうち、建て替えや改修などほかの工事を予定・実施していない小学校の体育館で、252校ある。
事業期間は2042年3月31日まで。そのうち設計は26年1月から29年3月まで。施工は26年4月から29年3月まで。維持管理は42年3月末まで。
「大阪市立小学校体育館空調設備整備PFI事業支援業務委託」は、オリエンタルコンサルタンツが担当した。
BTO(建設・譲渡・運営)方式のPFIを導入し、9月中に基本協定を結び、10月にPFI事業契約の仮契約を締結する。PFI事業契約の本契約は12月に結ぶ予定だ。学校ごとの整備スケジュールは、本契約締結時に決定する。
Daigasエナジーグループの構成員は、総合設備コンサルタント、エネ・グリーン、エネテック大阪、九電工。協力企業として桂設計、フロンティアコンストラクション&パートナーズ、ダイキンエアテクノ、須賀工業、ダイセン、玉尾ショップ、鴻池運輸、東テク、新和テック、東海テック、辻中、大阪ガスファシリティーズ、関電エネルギーソリューションが参画している。
PFIの事業範囲は、空調設備の設計、施工、工事監理、維持管理。事業対象は、市立小学校のうち、建て替えや改修などほかの工事を予定・実施していない小学校の体育館で、252校ある。
事業期間は2042年3月31日まで。そのうち設計は26年1月から29年3月まで。施工は26年4月から29年3月まで。維持管理は42年3月末まで。
「大阪市立小学校体育館空調設備整備PFI事業支援業務委託」は、オリエンタルコンサルタンツが担当した。