日本建築士会連合会(古谷誠章会長)と建築士会近畿ブロック会(主管・大阪府建築士会、岡本森廣会長)は19日、大阪市のグランキューブ大阪で第67回建築士会全国大会(おおさか大会)を開いた。全国から3000人を超える建築士が集結し、未来に向けて取り組むべき使命を共有した。 =関連12面
古谷会長は「連合会の最大の使命は、各都道府県の建築士会がブロックを超えて平常時も災害時も幅広く連携できるように、柔軟で機動性の高いプラットフォームとして機能することで、この全国大会がその絶好の機会となる。市民の皆さまが安心して楽しく暮らせる新たなソーシャルデザインが生まれることを確信している」と力を込めた。
式典の最後に、古谷会長から来年の開催地・群馬県の群馬建築士会(高橋康夫会長)に大会旗が引き継がれた。高橋会長は「群馬大会では、建築士が地域の人々や風土と対話しながら、未来に向けて人の思いやまち、建築を丁寧に紡いでいくことの大切さを改めて見つめ直す機会とする」と意気込みを語った。群馬大会式典は2026年10月16日に、高崎市の高崎芸術劇場で開く。
古谷会長は「連合会の最大の使命は、各都道府県の建築士会がブロックを超えて平常時も災害時も幅広く連携できるように、柔軟で機動性の高いプラットフォームとして機能することで、この全国大会がその絶好の機会となる。市民の皆さまが安心して楽しく暮らせる新たなソーシャルデザインが生まれることを確信している」と力を込めた。
式典の最後に、古谷会長から来年の開催地・群馬県の群馬建築士会(高橋康夫会長)に大会旗が引き継がれた。高橋会長は「群馬大会では、建築士が地域の人々や風土と対話しながら、未来に向けて人の思いやまち、建築を丁寧に紡いでいくことの大切さを改めて見つめ直す機会とする」と意気込みを語った。群馬大会式典は2026年10月16日に、高崎市の高崎芸術劇場で開く。