四国地方整備局は、「令和7-9年度安芸道路安芸川橋床版工事」「令和7-9年度安芸道路黒鳥高架橋上部P2-P7工事」をWTO対象の一般競争入札で10月に公告する。共に2025年度第4四半期に入札する。安芸川橋床版工事はプレストレスト・コンクリート(PC)工事で、発注規模は8億1000万円以上15億円未満となる。工期25カ月を見込む。1日に公表する25年度(10月期)の発注見通しに盛り込んだ。
安芸川橋の概要は、場所打ちPC床版工約1240㎡、地覆・壁高欄工約430m3。最大支間長は約55m。主な資機材は、生コンクリート1000m3と鋼材(棒鋼)400t。同種工事の実績要件として、桁または床板にポストテンション方式のPC鋼材を使った橋梁を求める。専任開始時期は4月下旬を予定する。
黒鳥高架橋上部P2-P7工事は、工期23カ月で発注規模は8億1000万円以上10億円未満を予定する。概要は鋼5径間連続非合成鈑桁橋212m。最大支間長は約46mで、トラッククレーン架設を予定している。主な資機材は鋼材(鋼板)600t。同種工事の実績は道路橋か鉄道橋で、専任開始は11月下旬となる。
安芸川橋の概要は、場所打ちPC床版工約1240㎡、地覆・壁高欄工約430m3。最大支間長は約55m。主な資機材は、生コンクリート1000m3と鋼材(棒鋼)400t。同種工事の実績要件として、桁または床板にポストテンション方式のPC鋼材を使った橋梁を求める。専任開始時期は4月下旬を予定する。
黒鳥高架橋上部P2-P7工事は、工期23カ月で発注規模は8億1000万円以上10億円未満を予定する。概要は鋼5径間連続非合成鈑桁橋212m。最大支間長は約46mで、トラッククレーン架設を予定している。主な資機材は鋼材(鋼板)600t。同種工事の実績は道路橋か鉄道橋で、専任開始は11月下旬となる。