岐阜県白川町は、「白川町立施設一体型小中学校建設工事」を事後審査型一般競争入札した結果、36億0690万円(税込み、以下同)で岐建・三和木・大脇建設JVに決めた。予定価格は36億0799万5600円だった。
白川中学校(河岐1830)の敷地1万6748㎡に、施設一体型小中学校を整備する。概要は、校舎棟2棟の建築、電気設備、機械設備工事各一式や既存校舎の解体など。規模はRC一部木・S造2階建てで、総延べ床面積は4885㎡。設計は大建設計(岐阜市)が担当した。
第1期工事分の普通教室などが入る校舎棟は、2026年12月18日までに完成させる。新施設供用後、現白川中校舎を解体し、跡地に第2期工事分の音楽室などの特別教室を含む校舎棟を整備する。工期は28年2月28日まで。
町内には現在、白川、蘇原、黒川、佐見の4小学校と白川、黒川の2中学校がある。29年度までに白川小と蘇原小、白川中と黒川中をそれぞれ統合し、新たに建設する施設一体型小中学校に移転。将来的には、義務教育学校「美濃白川学園(仮称)」に切り替える。
白川中学校(河岐1830)の敷地1万6748㎡に、施設一体型小中学校を整備する。概要は、校舎棟2棟の建築、電気設備、機械設備工事各一式や既存校舎の解体など。規模はRC一部木・S造2階建てで、総延べ床面積は4885㎡。設計は大建設計(岐阜市)が担当した。
第1期工事分の普通教室などが入る校舎棟は、2026年12月18日までに完成させる。新施設供用後、現白川中校舎を解体し、跡地に第2期工事分の音楽室などの特別教室を含む校舎棟を整備する。工期は28年2月28日まで。
町内には現在、白川、蘇原、黒川、佐見の4小学校と白川、黒川の2中学校がある。29年度までに白川小と蘇原小、白川中と黒川中をそれぞれ統合し、新たに建設する施設一体型小中学校に移転。将来的には、義務教育学校「美濃白川学園(仮称)」に切り替える。