神奈川県座間市は、西部・中部西地区の老朽化した公共施設の再編整備に向け、具体化検討に着手する。10月31日、「西部・中部西地区公共施設再編基本構想および基本計画策定支援業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。複合化・集約化が効果的な施設を抽出するとともに、PPP・PFIなどの民間活力導入の可能性を探る。参加表明書は10日まで、提案書は12月8日まで受け付ける。12月16日のプレゼンテーションを経て、12月22日に審査結果を通知する予定だ。
参加資格は、「建築設計」か「都市計画および地方計画」の有資格者で、公共施設の複合化・集約化を含む基本設計・実施設計と基本構想・基本計画策定業務の実績があること。
業務では、6月に策定した公共施設再整備計画に基づく施設再編を具体化するため、基本構想と基本計画を作成する。基本構想では、複合化・集約化により財政的に最も効果的な区域を抽出し具体の施設を選定する。対象施設の基本性能や整備手法・運営手法も比較検討する。
基本計画では、構想に基づき整備候補地を選定する。想定敷地規模は約3万㎡。施設規模やライフサイクルコスト、事業手法を比較検討するとともに、概算事業費も算出する。履行期間は2027年3月31日まで。契約限度額は4000万円(税込み)。
公共施設再整備計画によると、西部地区では▽座間小学校▽西中学校▽座間公園プール▽座間老人憩いの家▽四ッ谷住宅--などの15施設、中部西地区では▽分庁舎▽消防庁舎▽座間市公民館▽図書館▽立野台小学校▽入谷小学校--などの22施設が再編対象施設として示されている。
				参加資格は、「建築設計」か「都市計画および地方計画」の有資格者で、公共施設の複合化・集約化を含む基本設計・実施設計と基本構想・基本計画策定業務の実績があること。
業務では、6月に策定した公共施設再整備計画に基づく施設再編を具体化するため、基本構想と基本計画を作成する。基本構想では、複合化・集約化により財政的に最も効果的な区域を抽出し具体の施設を選定する。対象施設の基本性能や整備手法・運営手法も比較検討する。
基本計画では、構想に基づき整備候補地を選定する。想定敷地規模は約3万㎡。施設規模やライフサイクルコスト、事業手法を比較検討するとともに、概算事業費も算出する。履行期間は2027年3月31日まで。契約限度額は4000万円(税込み)。
公共施設再整備計画によると、西部地区では▽座間小学校▽西中学校▽座間公園プール▽座間老人憩いの家▽四ッ谷住宅--などの15施設、中部西地区では▽分庁舎▽消防庁舎▽座間市公民館▽図書館▽立野台小学校▽入谷小学校--などの22施設が再編対象施設として示されている。





							
					
					
					
								
	







	
	
	
        
        
        
        
        
	