主要ゼネコンを中心に施工ロボットやIoT(モノのインターネット)アプリケーションの開発・普及を進める「建設RXコンソーシアム」は25、26の両日、東京都港区の品川インターシティホールで最新技術や活動内容を紹介する「エキシビション2025」を開いている。会員企業や各分科会の活動成果、メーカーやITベンダーなど協力会員が保有する最新技術を展示するほか、技術・サービスのデモンストレーションも多数行われている。
初日となった25日は会員企業のほか、官公庁やメディア、学生など多数の来場者が詰め掛けた=写真。トークセッションに登壇した建設RXコンソーシアム事務局の井上竜太氏は「昨年のエキシビションのテーマは『つながって強くなる』、今年は『つながるチカラが未来を築く』としており、つながるが共通のキーワードとなっている。つながるはコンソーシアムの特徴であり、今年は未来を築くということで内部から外部へと矢印が向いている。外に向けて何を発信していくのかを楽しんでいただきたい」と来場者に呼び掛けた。
初日となった25日は会員企業のほか、官公庁やメディア、学生など多数の来場者が詰め掛けた=写真。トークセッションに登壇した建設RXコンソーシアム事務局の井上竜太氏は「昨年のエキシビションのテーマは『つながって強くなる』、今年は『つながるチカラが未来を築く』としており、つながるが共通のキーワードとなっている。つながるはコンソーシアムの特徴であり、今年は未来を築くということで内部から外部へと矢印が向いている。外に向けて何を発信していくのかを楽しんでいただきたい」と来場者に呼び掛けた。













