2年連続過去最大6477億/小倉・黒崎エリアの価値向上/北九州市予算案 | 建設通信新聞Digital

2月13日 金曜日

行政

2年連続過去最大6477億/小倉・黒崎エリアの価値向上/北九州市予算案

 北九州市は、2026年度当初予算案を公表した。一般会計は前年度比0.7%増の6476億8400万円で2年連続で過去最大の予算規模となった。特別会計と企業会計を含む総額は0.7%減の1兆3970億6300万円。普通建設事業費は7.8%減の557億7700万円で一般会計の8.6%を占める。
 小倉・黒崎エリアの価値向上や半導体関連を始めとする未来事業の強化などに取り組む。小倉・黒崎エリアは、25年度にまとめる将来像の実現に向け、事業スキームなどを整理し、実現可能性を検討する。関連経費7300万円を計上した。
 新規では、九州地方整備局が計画する「北九州港新門司地区複合一貫輸送ターミナル整備事業」の一環で整備する臨港道路とふ頭用地の用地取得費などを計上した。
 このほかの主な事業は次のとおり(単位100万円、新は新規)。
 ▽道路ネットワークの整備=3701。都市計画道路戸畑枝光線などの整備▽北九州市文化財保存活用地域計画作成=10(新)。市内文化財の調査、基本方針案の検討▽新埋蔵文化財センター移転=62▽東田第一高炉跡改修検討=5(新)▽響ホール・国際村交流センター共用部大規模改修=57(新)。実施設計▽桃園公園等施設再配置計画=310。
 ▽太刀浦第1コンテナターミナルコンテナクレーン更新=31(新)▽太刀浦地区施設整備調査検討=64。北九州港東部地区で計画する新たな土砂処分場整備の調査・設計▽響灘東地区処分場整備=2000▽洋上風力関連産業用地整備=286▽公共工事におけるグリーンスチール試行活用=1(新)▽契約管理システム等再構築=9(新)。契約システムの再構築に向けた調査・検討。