エスコンは、東京都千代田区の内堀通り沿いに、21階建て延べ約1万㎡の共同住宅を新築する。設計は浅井謙建築研究所が担当しており、施工者は未定。9月上旬の着工、2031年3月中旬の完成を目指す。
事業の名称は「(仮称)千代田区九段南PRJ」。
建物の規模は、RC造地下1階地上21階建て延べ9835㎡。高さは95mで、杭基礎を採用する。
既存施設の解体工事は三貴が担当した。
所在地は、東京メトロ東西線竹橋駅から徒歩4分ほどに位置する、九段南1-6-2の敷地848㎡。622㎡を建築面積に充てる。用途地域は商業地域で、建ぺい率80%、容積率700%。
内堀通りを挟んでお濠(清水濠)に面し、その先には北の丸公園、日本武道館、東京国立近代美術館、皇居東御苑などがある。江戸時代には武家屋敷が建ち並んでいた。
千代田区が21年に改定した都市計画マスタープランでは、住宅と商業・業務施設、医療・福祉施設、行政機能が連携・調和した中層・中高層の住居系の複合市街地として、美しい景観と緑豊かな環境の維持・創出を図るとした。
