沖縄県豊見城市は、豊見城総合公園周辺エリアを再編する「森(ムイ)ヌ風(カジ)Spo-Park構想」について、同公園の市街化区域編入に向けた検討に着手する。今後1年をかけて課題を整理し、都市計画素案の作成に進む方針だ。これに伴い、2026年度予算案に関連経費669万9000円を計上した。予算化後、支援業務をプロポーザルで5月に公告する。
豊見城総合公園を中心としたエリアを▽スポーツ▽ウェルネス▽ビジネス▽憩い--の4ゾーンに再構築し、多世代のニーズを踏まえたスポーツ交流拠点を形成する。具体的な施設整備としては、J3規格を満たすスタジアム、屋内競技場、プロチーム向けクラブハウス、プールなどのトレーニング・リカバリー施設、飲食・物販・宿泊施設、多目的ホールなどの整備を検討している。
事業手法は、Park-PFI(公募設置管理制度)、DBO(設計・建設・運営)、PFIのBTO(建設・譲渡・運営)、RO(改修・運営)方式が候補に挙がっている。3月末をめどに策定する基本計画素案を基にサウンディング調査を実施し、整備概要や事業スキームをまとめた基本計画を26年度中に策定する見通しだ。
