野村不動産は、千葉県習志野市の習志野市鷺沼土地区画整理事業区域内に総延べ約10万㎡の共同住宅を建設する。設計は長谷工コーポレーションが進めている。12月上旬から順次着工し、2031年3月下旬の全体完成を目指す。
マンション保留地に南北2棟のマンションを建設する。先行して着工する南側のマンションの規模は15階建て延べ5万2187㎡。建築面積は8097㎡で、計画戸数は533戸。12月上旬の着工、29年12月下旬の完成を予定している。
北側のマンションの規模は15階建て延べ4万6176㎡。建築面積は4925㎡で、計画戸数は552戸。28年5月下旬に着工し、31年3月下旬の完成を予定している。南北のマンションの最高高さはともに46.75m。
習志野市鷺沼土地区画整理組合が進める土地区画整理事業の施行区域は、鷺沼3、4、5丁目と鷺沼台4丁目の各一部の約37.0ha。
このうち約10.7haを低層住宅、約1.5haを中低層住宅、約6.2haを中高層住宅、約3.0haを複合商業施設、約1.0haを医療福祉施設や交流施設、約1.9haを沿道施設、約2.0haを鷺沼小移転予定地、約2.5haを近隣公園とする土地利用を計画している。
区画整理事業の業務代行者には竹中土木・野村不動産JVが参画し、28年度末のまちびらきを目指している。事業施行期間は32年3月31日まで。
同組合は、業務代行契約に基づき、25年11月に野村不動産と保留地売買予約契約を結んだ。契約対象は土地区画整理事業区域内のうち、マンション保留地22街区と23-25街区の戸建保留地の計3万4508㎡。売買価額は117億2755万6000円。
