岡山市は23日、「岡山城西の丸活用検討支援業務委託」の公募型プロポーザルを公告した。参加申請を含む企画提案書は4月2日から13日まで、政策局政策部事業政策課で受け付ける。15日に予定しているヒアリングで最適提案者、次点者を特定し、17日に審査結果を通知する。
参加資格は、役務の「研究・調査・計画」の登録など。概算予算額は1290万円(税込み)以内に設定している。
業務内容は、基礎調査・現況調査、岡山城西の丸活用に関連する法規制や計画条件などの調査、岡山城一帯の現況調査、他都市事例など調査、既存建物に関する調査・検討・工事内容検討、整理、概算費用算出など、活用案の作成支援・活用検討の基礎資料作成、有識者会議の内容整理、整備する機能・施設の候補に関する調査・検討、資料作成、助言など。履行期間は2027年3月31日まで。
岡山城西の丸(旧内山下小学校跡地)は、小学校閉校後、市民が企画・参加する文化活動の場として活用され、現在は岡山駅から岡山城への玄関口に位置している。これまで岡山城主要部跡地整備方針、岡山城西の丸周辺広場整備について公表し、同跡地のほか、岡山市民会館跡地、旧NHK岡山放送会館跡地を歴史・文化を生かした憩いとにぎわいの拠点となるオープンスペースとして整備することとした。
今回の業務を通じて岡山城西の丸にどのような機能や施設が必要なのか、また岡山城一帯の魅力とにぎわいの充実に向けて検討を開始する。
