大阪府島本町は、設計施工一括(DB)方式を採用する「新体育館等整備事業」の実施方針と要求水準書を公表した。6月にプロポーザルを公告する見込みだ。8月まで参加資格審査の申請を受け付けて結果を通知し、10月まで提案書類を受け付ける。審査を経て12月に優先交渉権者の決定する。
プロポーザルの参加資格は、設計・工事監理と工事を担当する単体企業かJV。設計・工事の各担当企業は、2011年度以降に国や地方自治体などの延べ2000㎡以上の体育館、アリーナ、屋内運動施設(多目的運動施設など)と屋内プール施設の建設事業で、それぞれ元請けとする実績があることなど。
想定施設規模は、延べ4450㎡程度。配置する機能は、スポーツ機能として、体育室1(35×27m、スポーツ利用)、体育室2(14×14m、武道利用)、体育室3(100㎡程度、軽運動など)、トレーニングルーム、一般用プール(25mコース×6レーン)、幼児用プールなど。そのほか、交流機能としてエントランスホール、休憩スペース、研修室などを設ける。
選定支援業務はパシフィックコンサルタンツが担当している。29年度中の完成と開館を目指している。
新体育館は、既存の町立体育館(島本町桜井2-11-22、延べ1286㎡)の機能と町内の小中学校6校の機能を複合化し、水無瀬川緑地公園(島本町山崎2-1)内に整備する。
