静岡県は、東静岡駅南口にある県有地約2万4300㎡の利活用を検討している。現在はグランシップの駐車場として暫定利用している。同駅北口で静岡市が進めるアリーナ整備と連携し、スポーツと文化の拠点として交流とにぎわいを生み出すまちづくりを目指している。
県有地の一部では新県立図書館の建設を計画していたが、国土交通省の社会資本整備交付金の見込額の大幅減額などを理由に計画の方向性を見直した結果、県有地全体で一体的に活用することとした。事業手法はPPP/PFIや定期借地権方式といった民間活力の導入を軸に検討する。
22日、「東静岡地区整備官民連携手法検討業務」の公募型プロポーザルを公告した。30日まで参加を受け付ける。5月7日までを企画提案書の提出期間とし、8日に書面審査して11日に結果を通知する。契約限度額は980万円(税込み)。
参加資格は業務区分「調査」の認定がある単体か共同事業体。 業務では、サウンディング(対話)型市場調査を行い、 図書館以外の導入機能と官民連携手法を検討するほか、 売却や等価交換、定期借地など各方式の土地活用パターン案の絞り込みも行う。履行期間は2027年3月23日まで。
