西新宿六丁目西・新宿中央公園北西地区再開発準備組合が、東京都新宿区で計画する延べ約6万㎡規模の再開発事業について、具体的なスケジュールが明らかになった。4日の同区景観まちづくり審議会で報告した。2027年度の都市計画決定、31年度の建築工事着工を予定し、37年度の竣工を目指す。
事業では、RC造地下2階地上39階建て延べ約6万3000㎡の再開発施設を整備する。高さは160m。用途は、1階に店舗と駐車場、2階に店舗、3階に駐輪場、4階が事務所となる。7階は住宅供用階となり、8-39階には共同住宅(約400戸)を配置する計画だ。
そのほか、周辺ビル群のスカイラインと調和する景観形成を図り、外周には歩道状空地と植栽帯を設けることで既存の歩行空間を拡充する。これにより、大通りや周辺市街地、新宿中央公園との調和、みどりの連続性に配慮した低層部の景観計画とする。
計画区域は、道路を挟んで南側に新宿中央公園が隣接し、都営大江戸線「都庁前駅」から北西に約400mの位置にある西新宿6の敷地約4100㎡。
同地区では、20年に地元有志による意見交換会が実施され、21年10月に準備組合を設立した。
事業協力者として東急不動産が参画している。都市計画コンサルタントは、東急設計コンサルタント、デザインアーキテクトは、ホシノアーキテクツが担当している。
