8日、名古屋市内を豪雨が襲った。1時間当たりの降雨量は104.5mmを一時記録し、2000年に起きた東海豪雨を上回った。にぎわいの中心地である栄では道路が冠水し、往来は多大な影響を受けた◆名古屋市営地下鉄をはじめとする主要鉄道では運転見合わせが相次いだが、同日のうちに運転を再開した路線も多かった。各鉄道会社や復旧作業者の尽力に、利用者として感謝し通しだ◆名古屋市だけでなく千葉県や石川県、富山県など、豪雨災害が各地で発生している。激甚化・頻発化する災害へのハード対策を、国や自治体には惜しまず進めてもらいたい◆個人でできる防災対策も徹底しなければならない。ハザードマップの確認や備蓄の充実などできることから始め、いざという時には早期避難といった命を守る行動を実行しよう。
