広島県福山市は、「ふくやま美術館およびふくやま書道美術館大規模改修PPP/PFI導入可能性調査業務」の一般競争入札を公告した。参加申請は10月1日まで、経済環境局文化観光振興部文化振興課で受け付ける。持参または郵送により、7日までの期限で入札書を受け付け、8日に開札する。
参加資格は、PPP/PFIによる公共施設改修または整備事業の事業手法検討業務(PPP/PFI導入可能性調査)、事業者選定支援業務(アドバイザリー業務)の実績など。
業務内容は、事業手法の検討、官民リスク分担の検討、概算事業費の算出、市場調査の実施、財政負担軽減効果の検証・VFM(バリュー・フォー・マネー)算出・評価など。履行期間は2027年3月31日まで。
ふくやま美術館は、1988年に市制施行70周年記念事業として建設され、2020年にはふくやま書道美術館が館内に移転し、再オープンした。広島県東部の広域圏の芸術・文化の振興を担ってきたが、設備の老朽化に伴う不具合や収蔵品の増加に伴う収蔵庫不足、展示環境更新など、さまざまな課題に直面している。これを踏まえ、25年度に大規模改修に向けた基本構想をまとめた。既存施設の規模は、RC造地下1階地上2階建て延べ7007㎡(建築面積3311㎡)。場所は同市西町2-4-3の福山城公園内(敷地面積10万9790㎡)。
