豊橋技術科学大学は8日、不調となったWTO対象の「豊橋技術科学大学次世代半導体集積回路技術教育研究共創拠点棟新営その他工事」の一般競争入札を再公告した。前回適用した総合評価方式(標準型)を取りやめ、最低価格落札方式で決める。15日まで申請書を受け付ける。5月1日に開札する。
参加資格は単体または2、3社JV。単体とJV代表は建築一式工事1100点以上とし、前回より100点引き下げた。構成員は前回同様、同900点以上を求める。
概要は半導体集積回路製造に関する研究用工場の建築工事。規模はS造2階建て延べ2102㎡。建築面積は2097㎡。工期は2025年3月31日まで。工事場所は愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1。
関連工事は3月22日に開札し、機械設備が3億4830万円(税別、以下同)の大西熱学、電気設備が1億5200万円の愛豊電気に決まっている。
参加資格は単体または2、3社JV。単体とJV代表は建築一式工事1100点以上とし、前回より100点引き下げた。構成員は前回同様、同900点以上を求める。
概要は半導体集積回路製造に関する研究用工場の建築工事。規模はS造2階建て延べ2102㎡。建築面積は2097㎡。工期は2025年3月31日まで。工事場所は愛知県豊橋市天伯町雲雀ヶ丘1-1。
関連工事は3月22日に開札し、機械設備が3億4830万円(税別、以下同)の大西熱学、電気設備が1億5200万円の愛豊電気に決まっている。