沖縄県宮古島市は、新総合体育館建設関連工事3件を2026年度6月議会案件として5月にも発注する。いずれも競争入札とし、地元企業が参加しやすい要件を調整している。総事業費150億円程度の大型事業となるため、JV組成を視野に入れる。28年度の完成を目指す。
発注するのは「宮古島市総合体育館整備工事(建築)」「同(電気)」「同(機械)」。発注見通しによると参加資格はいずれも当該工種Aを求める。工期は約24カ月としている。
施設や設備の老朽化が進む総合体育館を現在地で建て替える。設計段階での施設規模は、RC造地下1階地上2階建て延べ約1万5800平方メートル。メインアリーナやサブコート、多目的室、トレーニング室などに加え、4500人程度を受け入れる緊急一時避難機能を備えた駐車場を地下に整備する。防衛省の補助事業を活用して財政負担の軽減を図る。実施設計は梓設計・都市建築設計・都一級建築設計事務所JVが担当。建設地は平良字東仲宗根。
