北海道建設部は、測量調査設計業務の外業と工事のヒグマ被害防止に向けた安全対策をまとめ、各建設管理部に通知した。ヒグマの出没が確認されている地域や、足跡などの痕跡が確認され出没の可能性があり、作業中に危険が予想される場合は、ハンターやハンター以外の安全確保に必要な費用を共通仮設費の安全費に積み上げ計上する。
測量調査設計業務の外業での熊対策ハンターの計上は、2024年12月18日付で各建管に通知していた。配置人数は1日当たり2人を標準として、安全確保に必要な人数を配置することとし、必要に応じて受託者と協議の上、設計変更する。
依然として、ヒグマの出没が増えていることから、工事についても被害防止に向けた安全対策の取り扱いをまとめた。
ハンターは、原則として工事を行う地域の猟友会など1者から見積書を徴収し、見積価格を積算単価とする。配置人数と数量は、安全確保に必要な人数配置、数量を計上することとし、受発注者間で協議の上、決める。
ヒグマの出没情報などを共有した上で、安全確保に必要な費用の要否について、工事と委託業務の着手前に協議することを求めた。期間中でも必要に応じて、随時協議することも要請した。
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