
大和ハウス工業、住友商事、関電不動産開発らで構成する淀屋橋駅西地区市街地再開発組合が大阪市で整備を進めてきた淀屋橋ゲートタワーが9日、グランドオープンした。設計監理は日建設計、施工は大林組が担当。淀屋橋の新たな玄関口となるオフィス主体の大型複合ビルが誕生した。
9日に同地で開かれたオープニングセレモニーには関係者が参加し、門出を祝った。
組合理事長を務める江口康二江口物産社長は「淀屋橋ゲートタワーは単なるオフィスビルではなく、働く人の挑戦や成長を支え、街のにぎわいとうるおいを生み出す新たな拠点でありたいと考えている。グランドオープンはゴールではなく、新たなスタート。この施設が淀屋橋エリアのさらなる発展をけん引し、多くの人々が集い、交流し、新しい価値を創造するランドマークとして成長していくことを願っている」とあいさつした。
その後、関係者一同でテープカットを挙行した。
淀屋橋ゲートタワーの規模はSRC、S、RC造地下2階地上29階建て延べ13万2424平方メートル。地下1階から地上2階には飲食、物販、サービスなどの商業ゾーン、3階から9階と12階から27階にはオフィスゾーンを配置。11階には屋上庭園やシェアラウンジ、ビジネスサポート機能を備える『公共貢献複合ゾーン』とし、新たなワークスタイルの提案や人々の交流を促進する。
建設地は大阪市中央区北浜4―1―1。
