【コンストラクション・マネジメント】若手社員が企画! 発注者・設計者・施工者をつなぐ役割や魅力を学生が学ぶ | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

公式ブログ

【コンストラクション・マネジメント】若手社員が企画! 発注者・設計者・施工者をつなぐ役割や魅力を学生が学ぶ

 日建設計コンストラクション・マネジメント(NCM)は7日、第2回学生向け企画「建築プロジェクトをデザインしよう」を開催した。学生向けにCMの魅力や可能性を紹介しようと若手社員が企画したもので、東京と大阪、名古屋の3会場にあわせて35人の学生が参加。発注者と設計者、施工者をつなぐマネジメント学をテーマに、ワークショップを通じてCMを学ぶとともに、同社の若手CMr(コンストラクション・マネジャー)との交流を楽しんだ。
 このうち、日建設計本社ビルで開かれた東京会場には、7大学18人の学生が参加。ワークショップでは4班に分かれて、クライアント、ビルの建て替えを支援するCMrそれぞれの立場からプロジェクトへの関わり方を考えるとともに、企画から設計・施工、維持管理・運営など多岐にわたるCMの役割を学んだ。
 この後、8人の若手CMrが担当プロジェクトやCMの魅力を紹介。それぞれテーブルに分かれて、CMの業務内容、やりがいなどについて語り合った。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら