【水災害リスクアラート】お出かけ予定にも便利! 36時間先までの雨量分布予報をウェブで | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

公式ブログ

【水災害リスクアラート】お出かけ予定にも便利! 36時間先までの雨量分布予報をウェブで

 建設技術研究所は、豪雨に起因する浸水リスクなどに関する情報を、日本全国を対象にリアルタイムで提供する「水災害リスクアラートサービス」の新たなコンテンツとして、36時間先までの雨量分布予報や実績の累加雨量分布を表示するウェブサービスを開始した。
 スマートフォンにも対応。雨の降り始めや降り終わりが視覚的に確認でき、翌日の予定を立てる参考になるなど、大雨時のみならず日常的に活用できる。
 今回新たに提供する情報は、気象庁の高解像度降水ナウキャスト(-60分先)と降水短時間予報(-6時間先)、メソ数値予報モデルGPV(MSM)(-36時間先)の最新情報を組み合わせて作成している。
 水災害リスクアラートサービスは、専用ウェブサイトの「RisKma(水災害リスクマッピングシステム)」から利用できるもので、昨年3月16日から開始した。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら