【熱中症対策グッズ】小型ファン付き空調服も渋谷ロフトで体験できるよ! 空調服POP UP SHOP 6/27まで | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

公式ブログ

【熱中症対策グッズ】小型ファン付き空調服も渋谷ロフトで体験できるよ! 空調服POP UP SHOP 6/27まで

 空調服(東京都板橋区、市ヶ谷透社長)は19日から27日まで、初の「POP UP SHOP」を東京都渋谷区の渋谷ロフト間坂ステージで開催している。熱中症対策商品として建設現場で利用が拡大している小型ファン付き空調服を始め、背中の汗蒸れを解消する「空調リュックCOOL PACK」など関連商品を体感・体験できる。
 空調服は小型ファンで外気を服に取り入れ、汗の気化熱により体感温度を4度程度低下させる商品として2005年に販売を開始。建設現場を中心に販売数が急速に拡大し、15年には34万着に達するなど夏場の作業に欠かせないアイテムとして定着してきた。今回、新宿ロフトの出展依頼を受け、各種ラインアップをとりそろえたPOP UP SHOPを出展した。
 岩渕大征空調服営業部主任は「職人を中心に採用が進み、多くのゼネコン職員にも着用されるようになった。商品を直接見たいという声も多くいただくため、今回の出展を機会に多くの人に知ってもらいたい」と抱負を語る。
 横川鼓弓ロフト営業企画部広報・渉外部プレスマネジャーは「プロが使うツールは機能を極めた完成度の高いものばかり。建設現場で使われている商品を発信する場はあまりないため、一般の人にも知ってもらいたいと思い企画した。建設業界の人が渋谷ロフトに訪れるきっかけにもなれば」とコラボレーションの目的を話した。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら