【冬を乗り切る】安全性・動作性・着心地の良さを追求 発熱防寒ベスト「THERMAL GEAR」登場 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【冬を乗り切る】安全性・動作性・着心地の良さを追求 発熱防寒ベスト「THERMAL GEAR」登場

 空調服(東京都板橋区、市ヶ谷透社長)は、安全性と動作性、着心地の良さを追求した発熱防寒ベスト「THERMAL GEAR」(サーマルギア)の販売を楽天市場空調服直営店で始めた。

 サーマルギアは、背面に発熱する「ナノフレキシブル加熱フィルム」を搭載し、1秒間で40回、温度センサーが稼働して1度単位で温度管理ができる。スイッチを入れてから10秒以内で発熱する。フィルムはシリコンがベースとなっており、発火の要素が少なく、安全性が高い。0.5mmの薄いフィルム形状のため、丸めることが可能で、着用時も固いヒーターユニットの違和感がない。ケーブルが付いたまま洗濯機で丸洗いできる。

 着用したまま弱(約40度)、中(約50度)、強(約60度)の3段階に切り替え可能で、強で90分使用後、自動的に温度を中に下げるセーフティー機能も備える。パワーファン対応バッテリー「BTSP1」(別売り)を電源に使い、最大11時間連続で温度制御できる。

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