岐阜工業高等専門学校などが11日に開いたエネルギーについて考える公開講座に、戸田建設が職員を派遣し寸劇や実習などを行った。
これは経済産業省資源エネルギー庁からエネルギー教育モデル校の認定を受けた同校と、中部・東海エネルギー教育地域会議との共催。依頼を受けた同社が小学校高学年を対象にエネルギーに関する講座を開いた。
このうち寸劇では、本社価値創造推進室価値創造企画ユニット戦略企画チームの斎藤寛彰氏が小学生に、本社土木企画部の和田充代さんがママに、東京支店建築企画課の田代真弓さんが先生に扮し、エネルギーの現状や問題点を小学生の目線でやり取りするなど、分かりやすく説明した。
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