国士舘が進める国士舘大学世田谷キャンパスの環境整備事業で、フェーズ1として予定される「(仮称)梅棟」新築工事を淺沼組が担当することが分かった。7月に延べ約9600㎡の新築に着工し、2028年2月の完成、同年4月の供用開始を目指す。設計は久米設計が担当している。
工事の名称は「国士舘キャンパス環境整備事業I期(仮称)梅棟新築工事」。施設規模は、S造5階建て延べ約9578㎡。高さは22m。
低層部にアクティブラーニング教室や食堂などを整備し、交流と学びの場を形成する。区役所西通りを挟んで東側にある34号と、2階部分で接続する「上空通路」も設ける。
建設地は、東京都世田谷区梅丘2-1223-2の敷地4736㎡。3039㎡を建築面積に充てる。建設地にあった地域交流文化センターの解体工事は大岩が担当した。
大学創立110周年記念事業として進める整備工事は、総延べ約3万5000㎡の建物を対象に35年まで実施される。フェーズ1(25-27年)では、梅棟や中学校新校舎を建設する。フェーズ2(29-31年)では東棟の新設、フェーズ3(32-35年)では西棟と北棟の新築を予定する。

