【デザインコンペSDレビュー】18年の入選作品14点を展示 9/13-23@東京 10/1から京都展 | 建設通信新聞Digital

5月9日 木曜日

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【デザインコンペSDレビュー】18年の入選作品14点を展示 9/13-23@東京 10/1から京都展

 鹿島出版会が主催する「第37回建築・環境・インテリアのドローイングと模型の入選展」が、13日から23日まで東京都渋谷区のヒルサイドテラスF棟ヒルサイドフォーラムで開かれる。デザインコンペSDレビュー2018の入選作品14点を展示する。また、京都展は10月1日から27日まで京都市の京都工芸繊維大学美術工芸資料館で行う。期間中の8日には同大学60周年記念館で、建築家の千葉学氏と平田晃久氏、構造家の江尻憲泰氏、入選者有志によるシンポジウム「建築がたちあがる時-入選者と審査委員が語る」を開く。

 入選者と作品名は次のとおり(敬称略)。
 ▽まれびとの家=秋吉浩気▽ヤギのいる庭=香川翔勲+佐倉弘祐+高木秀太+藤井章弘+筒井伸▽3つ屋根の下/House OS=神谷勇机+石川翔一▽山王の住宅=栗原健太郎+岩月美穂▽FUJI PUBLIC 物干し台のような 雲のような=坂牛卓+宮晶子+中川宏文+飯塚るり子+甲津多聞▽臨沂街(リンイージエ)の住宅=佐野健太▽菊名貝塚の住宅 基礎に住む=塩崎太伸+小林佐絵子▽石と屋根 小さなホテルとワイナリー=高池葉子+尾野克矩+草野佑+浜田英明▽6つの小さな離れの家=武田清明▽D鉄工所のオフィス=塚田修大▽ぶらさがり住居=中川純+池原靖史+満田衛資▽エトランゼの庭=西倉美祝+石原隆裕+中村義人▽木更津の農場劇場=藤原徹平▽境界のパブリシティ=山田智彦+廣瀬哲史+森本清史+田端由香。

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