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【耐火性・意匠性を確保!】大成建設が耐火柱「T-WOOD TAIKA」を開発 集成材と鋼管柱のハイブリッド

最終更新 | 2018/12/13 15:33

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 大成建設は、集成材と鋼管柱を一体化したハイブリッド耐火柱「T-WOOD TAIKA」を開発した。木材を使用しながら鋼管単独の柱と同等の荷重支持力で、耐火性や意匠性を確保した。1時間耐火の大臣認定、日本建築センターの構造評定をそれぞれ取得し、建設を進めているさいたま市大宮区役所新庁舎に適用した。
 T-WOOD TAIKAは角形鋼管の外周に耐火ボードのけい酸カルシウム板を配置し、その周囲を集成材で覆い一体化した。集成材が燃え代層、けい酸カルシウム板が燃え止まり層となり鋼管柱の温度上昇を抑える。
 集成材が鋼管柱を補剛することで鋼管柱の軸力に対する強度を約4割高める。鋼管単独の柱と比べ、鋼管柱の板厚を薄くできる。

鋼管柱とT-WOOD TAIKAの断面構成比較


 仕上げ材を設置するスタッドや石膏ボードが不要となり外形寸法を25%縮小できるため、室内で利用可能な床面積も増やせる。
 集成材はそのまま仕上げ材として利用が可能。地元産材の利用により地域産業や国内林業の活性化にもつながる。

集成材はそのまま仕上げ材として利用できる


 製作では、まず角形鋼管の外周にけい酸カルシウム板を施工する。次いでコの字型に成型した2つの集成材を鋼管にはめ込み、接着剤を塗布して圧着する。
 さいたま市大宮区役所新庁舎に適用したT-WOOD TAIKAには埼玉県産のヒノキ集成材を利用した。木材での鋼管柱の補剛効果や耐火性、意匠性を備えたハイブリッド耐火柱部材の公共建築物への適用は業界初となる。
 ブレースやトラス材としても活用でき、今後はさまざま用途や規模の建築物に積極的に適用を進める。

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