【おもてなしの心で!】きんでんが恒例の姫路城周辺外灯の点検と清掃を実施 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【おもてなしの心で!】きんでんが恒例の姫路城周辺外灯の点検と清掃を実施

 きんでん姫路支店(星島延男執行役員支店長)は2018年12月27日、毎年の恒例行事となっている世界文化遺産・国宝姫路城周辺の外灯の点検・清掃とごみ拾いを行った。支店管内の各事業所から約50人が参加し、外灯の電球と外装ガラスの内外を1基ずつ丁寧に磨き上げていった。
 朝礼で星島支店長は「年末年始を迎えるこの時期、姫路城にさらに多くのお客さまが来られるが、気持ちよく来てもらえるようにするのがおもてなしの心だ。誠意を持って丁寧かつ安全第一で作業してほしい」とあいさつした。
 作業は7台の高所作業車を稼働させ、外灯の上蓋を外して球切れなどがないか確認しながら進め、約2時間をかけてすべての作業を終えた。
 この活動は1994年から毎年実施している恒例行事で、ことしで25回目となる。今後も活動を継続し、地域との共生に努めていく。

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