【ことしで26回目】きんでん姫路支店の地域社会貢献活動 国宝・姫路城周辺外灯を点検・清掃 | 建設通信新聞Digital

4月28日 日曜日

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【ことしで26回目】きんでん姫路支店の地域社会貢献活動 国宝・姫路城周辺外灯を点検・清掃

 きんでん姫路支店(星島延男常務執行役員支店長)は2019年12月26日、地域社会貢献活動の一環として世界文化遺産の国宝・姫路城周辺の外灯の点検・清掃とごみ拾いを行った。支店管内の各事業所から約50人が参加し、外灯の電球と外装ガラスの内外を1基ずつ丁寧に磨き上げた。
 朝礼で星島支店長は「平成の大修理を終え、姫路城に多くの方が来られている。一人ひとりがおもてなしの心と誠意を込め、安全最優先を心がけてほしい。みんなで姫路城の迎春を喜びたい」とあいさつした。
 小雨の中での作業となったが、7台の高所作業車を稼働させ、外灯の上蓋を外して球切れなどがないか確認しながら進め、公衆保安にも細心の注意を払いながら、約2時間をかけてすべての作業を終えた。
 この活動は1994年から毎年実施している恒例行事で、ことしで26回目となる。今後も活動を継続し、地域との共生に努めていく。

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