LIXIL住宅研究所、ケミカルクリエイト、イクタが3社協働で開発した床材 「清潔すこやかフロア (光触媒塗布床材)」が、体調改善機器の認定を受けた。
　同床材は、可視光応答型光触媒が塗布されており、蛍光灯やLEDの光を浴びると床に付着した菌・カビ・ウイルス・臭い・VOC(揮発性有機化合物)を低減し、空気感染・接触感染を予防する。
　体調改善機器認定制度は、2018年10月から日本ホームヘルス機器協会が運営している。医療機器・福祉用具を除いた家庭向け健康機器などの安全性や機能の妥当性を審査して、一定の水準に達している機器などを体調改善機器として認定する。

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