【5月1日から】建設29団体交通安全推進北海道本部 建設産業交通事故防止総ぐるみ運動を展開 | 建設通信新聞Digital

5月9日 木曜日

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【5月1日から】建設29団体交通安全推進北海道本部 建設産業交通事故防止総ぐるみ運動を展開

 北海道建設業協会など道内の建設関連29団体でつくる建設産業交通安全推進北海道本部(岩田圭剛本部長)は、2020年度工事着工期を迎えるにあたり、5月1日から6月30日まで「工事着工期における建設産業交通事故防止総ぐるみ運動」を展開する。啓発パンフレットを8000部作成し、道内の地方建設協会などに配布する。
 交通事故死ゼロの達成を図るべく、▽子どもと高齢者の交通事故防止▽自転車の安全利用の推進▽すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底▽飲酒運転の根絶▽工事現場周辺および住宅部道路での減速と交差点における事故防止▽過労運転および過積載運行の防止▽安全意識の向上(デイ・ライト運動の推進、ハイビームの活用)–の7つの重点項目ごとに安全活動の実践内容を記載している。

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