【特定技能制度網羅で幅広く活用可能】『建設分野の外国人材受入れガイドブック2020』刊行 | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

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【特定技能制度網羅で幅広く活用可能】『建設分野の外国人材受入れガイドブック2020』刊行

 国土交通省などで構成する建設技能人材研究会は、『建設分野の外国人材受入れガイドブック2020』を刊行した。特定技能と技能実習との相違点や受け入れに当たっての待遇原則、受入基準・手続きなど制度に関する事項を網羅。受入企業だけでなく、建設業者団体や元請企業、登録支援機関などでも活用できる1冊となっている。
 2020年度から開始した建設特定技能受入計画のオンライン申請の手続きや20年度に追加された業種、特定技能外国人の現場入場に際する元請企業による下請指導ガイドラインの改正内容など昨年刊行した同ガイドブック2019以降に決定した事項も盛り込んでいる。
 A4判296ページ。
 定価は2300円(税別)。大成出版のホームページから購入できる。

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