【相鉄不G初の木造マンション】設計施工は三井ホーム、24年5月完成目指す | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【相鉄不G初の木造マンション】設計施工は三井ホーム、24年5月完成目指す

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 相鉄不動産は、横浜市に計画する相鉄グループ初の木造マンション「(仮称)相鉄・小菅ゆめが丘共同ビル計画」を着工した。設計施工は三井ホームが担当している。2024年5月の完成を目指す。

 規模は木造一部RC造5階建て延べ4291㎡。1階に店舗、2-5階に賃貸住宅が入る。建物は、三井ホームの木造マンションブランド「MOCXION(モクシオン)」となり、同ブランドでは過去最大の規模となる。

 一次エネルギー消費量を20%以上削減し、ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)を取得する予定だ。

 建設地は泉区泉ゆめが丘地区土地区画整理事業区域内34街区の一部。

 

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